とりあえず、ここでちょっと一服
たまには柔らかい話もしなくてはいけませんね。
皆さんも気になってると思いますしね(*^^*)
よく東南アジアは物価が安いといわれますが、いったいどれぐらい物価が違うのか?
さらっとふりかえりたいと思います。
まず、安い安いと言われる人件費について (1ペソ 約2.2円 )
一般的にセブでは10000ペソ(22000円)で平均もしくは少しいいぐらいだといわれています!
☆ガードマン 日当 (夜間勤務 約 20:00ー8:00)
320ペソ(時給 60円!)
もちろん正社員はこの他手当あり(あんまり詳しくきけなかったです)
余談ですが、こっちのガードマンはみんなショットガンを持っているので悪いことをしようとする気持ちはすぐになくなります。
頼むからもうちょっと慎重にあつかってほしいものですが( ̄▽ ̄)
撃ったことがないとういうガードマンも多いです(笑)
☆とある外国人向け英会話学校教師 (週6日勤務 1日8時間)
8000ペソを月に2回
ボーナス年1回、1ヶ月分
だいたいこの値段が下限で、上限も(マネージャークラス)20000ペソはなさそうです。
☆過酷な労働環境で働く英会話教師(日本資本でないところが多い)
9000ペソ
ボーナスなし
☆ナース(国立、私立で違いあり)
平均12000~14000ペソ(ただし12時間労働)
ボーナス不明、きっとあるでしょうけどね!
☆大学教授(国立大学、なぜかフィリピンでは教育の仕事についている人の給料が高いです)
月給3万ペソ
ボーナス不明
☆ジョリビーアルバイトorローカルデパート店員
1日(8時間)300ペソ以下
この他、タクシーの運転手は車をレンタルで借りているケースがほとんどで1日約400~500ペソをレンタル代払っているとのこと。
また、ガソリン代も自分持ちなので苦労をしている人が多いそうです。
今度からお釣りはとらずに渡してあげようと思いました。
自分の身近なところで調べたので、少しサンプルに偏りがありますが!(笑)
ではでは!
その2に続きます!
参考文献 ブログ「俺のセブ島留学」
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