お菓子の匂いを嗅ぎつけた、ヘンデルとグレーテルのようにフラフラと音色につられて海辺を訪れました Σ( ̄。 ̄ノ)ノ


すると、そこにはサキソフォンを演奏する品のいい中年男性がいたのです。
まるで大学教授のような佇まい!


Facebookに画像をアップしておきました。

ぜひ!

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=381401068665487&id=100003867926552


演奏が終わった時は思わず、ケントと拍手をしていました。

気恥ずかしそうにその男性は笑い、自己紹介をしてくださいました。


名前はパパさん、と勝手に僕は呼んでいました(笑)


普段は弁護士をしているとのこと、今回は2人の息子と一緒にヴァケーションのためにオスロブを訪れているとのことでした。


💡ピーーン、!(◎_◎;)


と感じるものがありましたね。(いやらしい話ですが)


持っていた、プリクラ製造機でステッカーを作ってあげると非常に喜んでくれました。


ケントも何か感じるものがあったのか、今の状況を説明してくれました。


とりあえず、一緒にご飯を食べようという話になり、その複合施設で息子のデイヴィッド君とケラン君(共に大学生)とブレックファーストを食べました!


さすが観光地、「マグロの切り身を焼いたもの」とご飯と目玉焼きで95ペソという普通の倍ぐらい高い朝食を一緒に食べました。

食べ終わる頃になると、2人の息子君ともそこそこ打ち解けていました。


その時、パパさんから魅力的な提案が!o(^▽^)o


「ベットが余ってるから、よかったら一緒しないか?」


「いいんですか?♪───O(≧∇≦)O────♪ いっやあ、でも、悪いですねえ」


「いいんだよ、男ばかりだからね」


「本当に申し訳ないっす」o(^▽^)o

その場でエクストラベット代400ペソを払い、パパさん一家とご一緒させてもらうことになったのです!


その4に続く!