さて、今回は株式の譲渡益における課税と便利な口座の種類について書きます。

なぜこの2つをセットで書くかというと、株式譲渡益とどの種類の口座を使って取引したのか?というのは不可分なことだからです。


つまりある種類の口座を証券会社で開くことにより、確定申告はせずに済むのです!


いきなり結論ですが、

☆確定申告せずに済む口座は「特定口座の源泉徴収あり」です。

というよりも、これさえ使って取引をしていればここから先は読む必要がありません。


税率が何%か?
利益はいくら?
~(・・?))


という計算をせずとも、証券会社が勝手に税率を計算して納税まで行ってくれるからです!

僕もこの口座の存在は知っていたんですが、自分で納税額ぐらい把握しておきたい+好奇心で毎年苦労して行っていました!


ただあんまりにも厄介になってきたので、今年からは自動納税口座に移しました!( ̄▽ ̄)

さて、まだ読みたい人は読み進んでください!(笑)

ここからは普通に税金を納めなければいけない「一般口座」で取引をしている人向けの話です。


さて、株式の譲渡益ですが、この金額を払わなければいけないのですよ!(>人<;)

▶上場株式の譲渡 20%(所得税15% 住民税5%)


次回に続く!