つい先日私はフィリピンの大学 UP(University of the Philippines) を訪ねました!


私の住んでいるLas pinas からは車で約2時間、メトロマニラより北にあります。

ここはフィリピンの東大と言われる程のハイレベルな大学で、なるほどなぁ、道行く学生たちの顔には凛としたプライドのようなものが感じられました!

ワープ!

行ってみて大学の広さにビックリしました。これは東京ドーム何個分でしょうか?まるで一つの街だよ、ここは! でかっ!

ここに来た目的は一つ、私自身の英語教師(プラーベートティーチャー)を探すためです。
優秀な学生たちだけあって、教えるのもうまい! と評判なのでさっそくインフォメーションボード(大学構内の掲示板、このシステムはフィリピンだけでしょうか?大学内に誰でも使える掲示板があります。ここに貼られた情報は巡り巡って様々な人の目に触れることになるようです。) に求人票を貼りにきました。

私の名前と電話番号、さらに時給を書いて貼りだしておきました。さてさて依頼は来るか? 
おって、報告させていただきます。
さて、大学内の教会で一休みしていると(大学内に教会があるなんて)、そこの教会関係者とたまたま話が弾みました。
なんか波長が合うというか、こういうのって人種関係ないですからね(笑)すると突然彼が先生を紹介してくれると言うんですね!

Karl「よしっ! 俺が人肌脱いでやる」←タガログ語でたぶんこんな感じの事を言った。
それで急に教会のエントランス奥に連れて行かれるとそこには年の頃20~23の女の子がいました。
彼女の名前はエリンさん、現在大学院の23歳。
彼女は日本の同志社にも留学経験があるほど、優秀な子で若干日本語もはなせるとのこと!
さすが顔の広い教会関係者のKarl うってつけの人材を紹介してくれました!


話してると勤勉で頭がいい、良く気が付く子だとすぐにわかったので、さっそく彼女に雇いたい旨を伝えると快諾してくれました!

私の準備が整い次第すぐに先生になってくれるそうです!

時給は250ペソから300、頑張り次第でもっとオプションあり!という条件です!

なんのかんのありましたが、要するに私はとてもツイていたということですね!



チャンチャン



PS 1週間程してから、張り紙を見た学生から面接の依頼のメールを受け取りました。ありがたいことです^^ 
そしてやはり掲示板に張り紙するのは有効な戦略だと思って間違いなさそうです!